2015年4月14日火曜日

4/14 留学の種類について



こんにちは、Mayuです:)



留学、とひとことで言っても
実はいろいろな種類があるんです。
ここでは大きくわけて
5つの留学の種類について説明します!
(わたしの知っている限りの
情報でしかお伝えできないので
興味がある種類を自分でぐぐってね!)

まずこの記事では2つ!
この2つはわたし自身が関わってきた種類なので細かく説明します。わからないこととかあったらなんでも答えるのでコメントください!


1.交換留学(いわゆる協定留学ってやつ)
わたしはこれで今回留学します。
自分の通っている大学が協定を結んでいる
各国の大学に大学の交換留学生として
留学します。時期は大学によって
異なりますが、ほとんどが1年間。

*メリット
費用がかなり安い
→1年間の学費をそのまま日本の大学に納めれば大丈夫だから(日本で通ってる大学の学費を例えば100万だとして普通留学生だと海外の大学って倍以上するから300万だとして、3倍も払わなくちゃいけないところを交換留学だとそのまま100万を日本の大学に払えばOKっていうシステム)

単位認定される
→単位が認定されない場合4年で卒業できない。その場合は休学などをしなければならないので就職が1年遅れる。

サポートがしっかりしている
→学校側が送り出すということでサポートがかなりしっかりしている。寮などの優遇もあり、かなり安全だと思う。

*デメリット
学校が協定を結んでいる大学にしか行くことができない
→例えばUCLAに行きたい、とずっと考えていた人はUCLAと協定を結んでいる日本の大学に入学する必要がある。特に大学名などを気にしなければ大丈夫だと思いますが:) 

TOEFLの要求得点が高い
→この得点取ってないとだめですよーっていう得点が高めです。そのためかなり前からTOEFLに特化した勉強を始める必要があります。

選考が厳しい
→1次、2次、面接などの選考がかなり厳しいです。学校の成績(GPA)とTOEFLの得点はもちろんですが、提出する書類や面接での受け答えなどで評価されるので結構大変です。


2.私費留学
自分でエージェントを通して行きたい大学に行きたい期間行く

*メリット
自分の好きなスタイルで留学することができる
→大学や期間を好きなように選択できるので特定の大学や地域に行きたかったりする人にとっては合っていると思います。

TOEFLの要求得点が高くない
→正確な得点とかはよくわからないけど、交換留学よりもTOEFLの得点が低くても行けます

選考が比較的緩いから行ける確率が高い

*デメリット
費用が高い
→基本的には学費は自己負担になるので交換留学よりも全然費用が高くなります。さらに海外の大学はその国の学生よりも留学生の方が学費が高い場合が少なくないので、2倍や3倍になる可能性もあります。

エージェントなどを自分で探す必要がある
→ネットや大使館などに行って自分でエージェントを探したり保険に入ったりしなくてはなりません。保険に入る際にはさらにお金がかかるので注意。

単位認定してくれる確率が低い
→その大学や授業によって異なるとは思いますが単位が認定されない場合があります。単位が認定されなければ、卒業するのに必要な単位が足りないということになるので留年してしまいます。そのため1年休学して留学する人も少なくありません。そうすると帰ってきて1つ下の学年と授業を受けたり、就職が1年遅れることになります。



、、、と
こんな感じ?
長かった〜〜〜(笑)

残りの3つは次の記事で!!



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